Casasagi のライセンス
2020/8/16 21:00 あたりからの議論を反映
ライセンスについて
ライセンスの付与される範囲
Github のリポジトリにあるもののみ CC-BY
Github のリポジトリにマージされる前に没になった成果物の権利は作者に帰属する
一旦マージされたものは CC-BY でライセンスされ,このライセンスは取り消せないので CC-BY のまま
仕様への意見やアドバイスに権利は発生しない
ライセンスが付与されるタイミング
最初から CC-BY
理由:途中からライセンスが変わるとややこしいので
各部分のライセンスについて
ロゴ
事例:Arduino は商標を取得し,商標部分のライセンスを分離している
おそらく販売で利益を得る,動作を保証する等の目的があると思われる
基本的にはハードウェアに準ずる
議論:大幅に改変されて安全でなくなった製品にロゴがついて売られるリスクlunar0.icon
ライセンスバージョン 4.0 で BY でも改変箇所を示す必要が生じたので,lunar0.iconとしては上記論点は解決されたと感じた
ロゴつき版を BY-ND ロゴなし版を BY にする等の方法もあるが,面倒だしそこまでの必要は感じていないlunar0.icon
URL入りステッカーを,データを拡大縮小以外変更しないという条件で,リポジトリのコミッターがライセンス表記なしに作ることを著作権者が取り消せない権利として許諾する(せっかく作業したんだからステッカーくらい作りたいでしょという気分).この旨を書いた文章もリポジトリに入れる
ハードウェア
Creative Commons BY SA 4.0
作者,リンク,ライセンスの表示をすれば商用利用OK
派生物も同じライセンスで公開する必要がある
Creative Commons BY 4.0
作者,リンク,ライセンスの表示をすれば商用利用OK
ファームウェア
QMK Firmware
GPL v2
著作権表示と著作者について
著作権表示はSMKiJ Casasagi Contributorsに統一。
著作権自体は実際に作業した人が保持する。